お正月準備(^^)

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Archive for 2021

お正月準備(^^)

2021年12月28日 | カーサ・クラ・益野

みなさまこんにちは。

今年も残り数日となりましたね!!

クリスマスが終わり、お食事ボードがお正月飾りになったので、

ご紹介いたします(^-^)!!!

来年の干支のかわいいトラ達と門松でいっきにお正月感に(*^_^*)

フェルトのオーナメントもとてもかわいい〜(^o^)♪

住宅スタッフが忙しい合間をぬって作成してくれました♪

利用者の方々が、楽しんでお正月を迎えられますように・・・☆彡

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今年1年もコロナ対策等、ご協力いただきまして誠にありがとうございました。

来年も引き続きよろしくお願い致します。

皆様にとって良い年となりますように。

ヘルパーステーション奏 通信 第9号

令和3年4月から始めたこの通信、月1回のペースで発信し、いよいよ今年最後の回となりました。
来年も定期的に発信したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

第9回目の情報発信をさせていただきます。

今回は2点。
①訪問介護事業所のICT化
②ヘルパーが対応している具体的サービスについて

①訪問介護事業所のICT化

ヘルパーステーション奏も、ついに、ICT化の波に乗りました。
12月~新しいシステムを導入し、今までの紙の資料中心から、デジタル化へと移っていきます。
ご利用者の皆様への変化点としては、今までの紙の記録書(訪問介護記録書)が無くなり、訪問時の記録はこのシステムに入力する形へと変化いたします。
また、記録は携帯端末を利用しますので、訪問したヘルパーが、訪問時間中に携帯を利用する場面が出てきます。しかし、これは、記録を入力するためですので、見慣れない光景かとは思いますが、ご理解ください。

②ヘルパーが対応している具体的サービスについて

ヘルパーが対応できる介助内容には、多くの種類がありますが、いくつか取り上げて、そのケア方針を説明してみたいと思います。
今回は、「服薬介助」です。
ヘルパーが関わる利用者は、基本的には何らかの薬を服用していらっしゃいます。ヘルパーのする「服薬介助」は、薬を「飲ませる」というよりも、利用者が自分で薬を服用するのを支援するという目線で関わることが必要と思います。
医師より処方された薬を処方通りに服用するのは当たり前だと思いますが、中には服用を拒む方もおられます。
服用を拒む方に、ヘルパーが何とか飲ませようと頑張れば頑張るほど、利用者とヘルパーの対決が始まってしまい、お互いにストレスになってしまう事もあります。
そんな時、ヘルパーは、飲ませようとすることだけに頑張るのではなく、なぜ飲まないのか理由を聞き、それを医師や薬剤師に伝えると、意外と解決法がすぐに出て来ることもあります。
また、薬を飲んだことで身体に変化が出てないか、副作用は出てないか等観察することも重要です。
服薬介助は、ただ飲ませて終わりではなく、とっても奥が深いと感じます。

令和3年、今年1年間、ありがとうございました。
毎日の業務で起こる、いろいろな出来事が、訪問介護職として成長させていただける要素になっております。
良いお年をお迎えください。

クリスマスデコレーション(^^)v

2021年12月1日 | カーサ・クラ・益野

みなさまこんにちは。

早いもので、もう12月ですね!

12月といえば…クリスマスです(^-^)!!!

みなさまはどの様なクリスマスを過ごされるのでしょうか(*^_^*)

入居者のみなさまにも、クリスマスを楽しんで頂こうと、

今年もスタッフみんなで飾り付けを行いました〜!!!

今回は、クリスマスになったカーサ・クラ・益野をご覧いただきたいと思います♪♪

玄関もクリスマス仕様です☆彡

今年は受付前をキラキラ光らせてみました♪♪外からと中からの見え方が変わっていい感じなので、両方お見せします(*^_^*)

中から見たらこんな感じです♪

そして外から♪

ライトの感じがとてもきれいです☆☆

サンタさんが手を上げてる姿がなんともかわいい〜〜(*^。^*)

最後に各階のリビングはこちらです!

各階のエレベーター前に飾っているので、是非見てみてください(^_-)-☆

館内もクリスマスのBGMで気分を上げています♪

入居者の皆様、ご家族様、ご来館の皆様が少しでも楽しんで頂けますように・・・(^_-)-☆

お食事ボードがクリスマスに♪

2021年11月18日 | カーサ・クラ・益野

みなさまこんにちは。

今日は住宅のお食事ボードをご紹介します!!!

住宅スタッフが、入居者様に喜んで頂きたいとボードの飾り付けを行いました(^-^)

2階と3階で違った飾り付けに♪♪

☆2階☆

☆3階☆

3階にはスタッフの愛犬も参加してくれています(*^_^*)かわいい〜!!!!!

メニューを見るのがワクワクするような素敵な飾りですよね♪

ご利用者様からは喜びの声が聞かれ、すでにお正月の飾りも考えはじめているそうです(*^^)v

次回の飾り付けもとても楽しみです〜♪♪

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日に日に冷え込みも増してきました(>_<)

体調にはくれぐれもお気を付け下さいませ。

ヘルパーステーション奏 通信 第8号

第8回目の情報発信をさせていただきます。

今回は2点。
①「高齢者住宅新聞」記事掲載
②ヘルパーが対応している具体的サービスについて

①「高齢者住宅新聞」記事掲載

高齢者住宅新聞に、ヘルパーステーション奏の記事が掲載されました。
カーサクラ益野の1F事務室前に、記事を飾っています。
興味ある方は、是非、ご覧ください。
今回は、岡山市の訪問介護インセンティブ事業に参加し、2年連続で上位表彰されたことに対し、取材を受けました。
この事業に参加するにあたり、苦労したことや、目指している事等を答えています。

②ヘルパーが対応している具体的サービスについて

ヘルパーが対応できる介助内容には、多くの種類がありますが、いくつか取り上げて、そのケア方針を説明してみたいと思います。
今回は、「移動・移乗介助」です。
「移動する」・・・我々の生活には欠かせない行為です。ご飯を食べるためにテーブルに行く、排泄のためにトイレに行く、お風呂に入るために浴室に行く等々。
何をするにも、それをする場所までの移動が伴います。しかし、足が不自由になって歩けなくなると、移動が難しくなります。車いすを使えたとしても、車いすからイスやベッドへの移乗も必要になります。
自分1人では、移動・移乗動作が難しくなった時に、他の人の介助が必要となってきます。
移動・移乗介助をする時に、それぞれの介助技術はもちろんの事、それ以外にもポイントと考えていることがあります。それは、介助する側と介助される側の意識を合わせる事です。
例えば、ベッド→車いすへの移乗介助について、ヘルパーが車いすへ移そうと思って介助しても、本人に移る気が無いと、意識が合わずとても重たく感じてしまいます。
しかし、多少足に不自由があっても、本人が「車いすに移ろう」という意識があれば、ヘルパーの「移そう」という意識と合って、意外に介助量が軽くなると思います。
介助技術ももちろんですが、このような相手と意識を合わせる工夫もできると、少しでも楽な介護になり、腰痛等に悩む介護職が減るのではないかと思ったりもしています。