お食事ボードがクリスマスに♪

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11月, 2021年

お食事ボードがクリスマスに♪

2021年11月18日 | カーサ・クラ・益野

みなさまこんにちは。

今日は住宅のお食事ボードをご紹介します!!!

住宅スタッフが、入居者様に喜んで頂きたいとボードの飾り付けを行いました(^-^)

2階と3階で違った飾り付けに♪♪

☆2階☆

☆3階☆

3階にはスタッフの愛犬も参加してくれています(*^_^*)かわいい〜!!!!!

メニューを見るのがワクワクするような素敵な飾りですよね♪

ご利用者様からは喜びの声が聞かれ、すでにお正月の飾りも考えはじめているそうです(*^^)v

次回の飾り付けもとても楽しみです〜♪♪

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日に日に冷え込みも増してきました(>_<)

体調にはくれぐれもお気を付け下さいませ。

ヘルパーステーション奏 通信 第8号

第8回目の情報発信をさせていただきます。

今回は2点。
①「高齢者住宅新聞」記事掲載
②ヘルパーが対応している具体的サービスについて

①「高齢者住宅新聞」記事掲載

高齢者住宅新聞に、ヘルパーステーション奏の記事が掲載されました。
カーサクラ益野の1F事務室前に、記事を飾っています。
興味ある方は、是非、ご覧ください。
今回は、岡山市の訪問介護インセンティブ事業に参加し、2年連続で上位表彰されたことに対し、取材を受けました。
この事業に参加するにあたり、苦労したことや、目指している事等を答えています。

②ヘルパーが対応している具体的サービスについて

ヘルパーが対応できる介助内容には、多くの種類がありますが、いくつか取り上げて、そのケア方針を説明してみたいと思います。
今回は、「移動・移乗介助」です。
「移動する」・・・我々の生活には欠かせない行為です。ご飯を食べるためにテーブルに行く、排泄のためにトイレに行く、お風呂に入るために浴室に行く等々。
何をするにも、それをする場所までの移動が伴います。しかし、足が不自由になって歩けなくなると、移動が難しくなります。車いすを使えたとしても、車いすからイスやベッドへの移乗も必要になります。
自分1人では、移動・移乗動作が難しくなった時に、他の人の介助が必要となってきます。
移動・移乗介助をする時に、それぞれの介助技術はもちろんの事、それ以外にもポイントと考えていることがあります。それは、介助する側と介助される側の意識を合わせる事です。
例えば、ベッド→車いすへの移乗介助について、ヘルパーが車いすへ移そうと思って介助しても、本人に移る気が無いと、意識が合わずとても重たく感じてしまいます。
しかし、多少足に不自由があっても、本人が「車いすに移ろう」という意識があれば、ヘルパーの「移そう」という意識と合って、意外に介助量が軽くなると思います。
介助技術ももちろんですが、このような相手と意識を合わせる工夫もできると、少しでも楽な介護になり、腰痛等に悩む介護職が減るのではないかと思ったりもしています。